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執筆者の写真北畠整骨院 院長 魚谷

ダイエット3食事編


こんにちは!膝のお悩みならおまかせ!帝塚山の北畠整骨院院長 魚谷です。

ダイエットするには、実際どのような食事をすればいいのか?それについて話していきたいと思います。いろいろダイエット方法があるので、参考程度に留めてください。あと個人の趣味嗜好にも、左右されます。

まず、お腹がいっぱいになるというのは、胃袋がいっぱいになるからでは、ありません。満腹中枢が刺激されるからです。満腹中枢を刺激するには、よく噛んで食べることです。1口30回を目安にしてください。食事制限した人なら分かるはずなのですが、自然と、ゆっくり噛んで食べてしまいます。

個人的な意見ですが、パスタがおすすめです。

パスタは「GI値」が低いからです。 食事した感覚にもなります。極端に食事量を少なくすると、本当に頭の回転が落ちるし、元気やる気も失います。 「GI値」とは、食品を食べた時に、すい臓からインスリンが分泌されて、人の体内で血糖値を上昇させるスピードの事です。正式には「グリセミックインデックス値」と言います。

GI値の高い食べ物を食べると、血糖値が急上昇し、カラダは脂肪を貯めやすくなってしまいます。血糖値が急上昇した時に、インスリンが分泌されます。 「糖がたくさんあるから、溜めとこう」と脳が判断します。 溜めこまれた糖は脂肪となって、結果的に「太る」というわけです。 また、血糖値が急に上がり、インスリンによって急に下がるということは、すぐにお腹が空いてしまうことにもつながります。結果的に間食を摂り過ぎて太るということも考えられます。リバウンドしないためにも、ある程度の食事は必要です。

GI値の低い食べ物は、血糖値の上昇が緩やかになるので、脂肪がつきにくいと言われています。

パスタは、GI値が低く、カロリーカットの商品もあります。パスタのソースの中でも、クリームソース系はカロリーが高いので止めましょう。サラダでも、シーザーサラダやゴマ系は、カロリー脂質高いので注意が必要です。青じそドレッシングはカロリー脂質低いので、よく食べましたね。

では、今日はこのあたりで。姿勢を変えてカラダを楽にしよう!

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