こんにちは!膝のお悩みならおまかせ!北畠整骨院院長 魚谷です。
私もアラフォーなので、少し油断すると体重が増えてしまいます。別に食べ過ぎてないのですが、以前のように体重維持が難しくなっています。
施術中にも効果的にダイエットするには、どうしたらいいのか聞かれることがあります。
みなさん興味がある、ダイエットについて話していきたいと思います。
ダイエット方法というのは、流行りがあり、さまざまな方法があります。
その人の体に合った方法がありますが、トライ&エラーを繰り返さなければなりません。
私としては、健康の観点から、極端な方法は止めといた方がよいと思います。流行りなら、炭水化物抜きダイエット、ケトジェニックダイエットといったところでしょうか?この二つにしても、下に小さく医師にご相談くださいと一文が添えられていると思います。
人間が必要な一日に摂取成分から、全くとらないというのは、危険だと思います。確かに痩せるのかもしれませんが、長く続けるのは危険だし、血液検査すれば驚く数値がでる恐れがあります。
私も実際リンゴダイエットというものを何度かしてますが、完全に糖質をカットしてしますと、頭の回転がまったく回らず、「はい」「そうですね」の2つしか、人からの質問に答えらなかった記憶があります。
私が「ダイエットしたいのですがどうしたらいいのですか?」という質問をされると、いつも、「規則正しい生活をしてください」といいます。朝早く起きて、夜早く寝る。三度の食事をとる。夕食は多く取らない。間食は摂らないようにする。食事の際は、ゆっくりと食べよく噛んで食べる。などです。基本的なことをするだけで、ダイエットになります。それほど現代人は、体が忘れられて生活が乱れていると思います。
運動で基本的に痩せないです。
マラソン42.195km走ったとしても2800カロリー程度です。一度飲みに行き暴飲暴食したら、軽くこれの数値を超えます。過酷な運動と同じくらいにしかカロリー消費という観点からみれば、少ないものです。一日の標準摂取カロリーは成人男性は2500前後、女性は2200前後です。
私もダイエット期間中は、おおよその食事のカロリー計算しながら、1500カロリーに合わせていました。馴れると、そこまでしんどくはなく、体調はよくなります。
私が参考にしたサイトを2つ張り付けておきます。みなさんも参考になることだと思います。
www.nipro.co.jp/sukoyakanet/21/ ニプロ 三大栄養素の基礎知識 www.glico.co.jp/navi/dic/index.html グリコ 栄養成分百科
では、今日はこのあたりで。姿勢を変えてカラダを楽にしよう!
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