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執筆者の写真北畠整骨院 院長 魚谷

半月板損傷


こんにちは!膝のお悩みならおまかせ!住吉区帝塚山の北畠整骨院院長 魚谷です。

膝の痛みといえば、変形性膝関節症、半月板損傷、膝の靱帯損傷です。リハビリする手段・方法はこの3つで違いはあまりありません。ただ個人によっていろいろ環境や習慣、癖があるので、ひとりひとり治療方針が違います。


スポーツでケガをしてよく痛めるのが、半月板損傷です。また加齢によって変性し、筋力が低下し外力を受けやすくなって半月板は傷つきやすくなります。


半月板は膝関節の間にあるCの形をした軟骨のような板です。


クッションとスタビライザーの役割を果たしています。半月板を損傷すると、膝を曲げ伸ばしした時に、引っ掛かりロッキングをという状態になったりします。引っ掛かることによって摩擦が発生し水が溜まりやすくなります。


保存療法で改善が見られず、痛みが続くような場合は、手術が検討されます。


保存療法のリハビリでは、筋力トレーニングと歩き方のトレーニングです。このあたりはいつも通りです。


半月板損傷は、年を経てから変形性膝関節症になりやすくなります。変形性膝関節症になると、歩くの億劫になったり寝たきりになりがちになります。元気なうちに対策が必要です。


では、今日はこのあたりで。姿勢を変えてカラダを楽にしよう!

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