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スポーツジムでのマシンウェイトとフリーウェイトの注意点

  • 執筆者の写真: 北畠整骨院 院長 魚谷
    北畠整骨院 院長 魚谷
  • 2020年2月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年3月17日


こんにちは!膝のお悩みならおまかせ!帝塚山の北畠整骨院院長 魚谷です。 最近は流行りで、スポーツジムで簡単に運動できるようになりました。有酸素運動やウェイトトレーニング、筋肉トレーニング仕事の後で気軽にできるようになりました。しかし、初めての運動初心者の方もいると思います。無理して体を痛める人も多いので、ウェイトトレーニングについての注意点を記載していきたいと思います。 調べれば、記事やYOUTUBEで、本当に質の良いものが出ています。 フリーウェイトとトレーニングマシンの特徴です。 フリーウェイトとは、ダンベルやシャフトで行うエクササイズです。 一つの器具で非常に多くのエクササイズが可能であり、自由な軌道で動作が行えるためバリエーションが豊富です。カラダがしっかり固定されてはいないため、不安定な状態でエクササイズを行うことになります。フリーウエイトは自由度が高い反面、エクササイズの知識がなければ、目的とする部位をどうやって刺激したらいいのか分かりません。 正しいフォームや注意点などを理解していないと、目的とする部分に刺激が入らなかったり、ケガをするリスクが高まってしまいます。 マシントレーニングとは、スポーツジムにある固定のマシンで行うトレーニングです。 マシンは、カラダを安定させるための筋肉に対しては刺激量が低下します。 マシンは、フリーに比べ、ケガが少ないような記述がありますが、一概には言えません。 確かに大きなケガは少ないですが、自由度が低い分、同じ部位しか鍛えられないので、同じ部分ばかりに負担がかかりケガをします。大きなケガは少ないかもしれませんが、注意は必要です。 初めは重さよりもフォームの安定に、徹底的に力を注ぎましょう。 》フォームの重要性 のブログはこちら きれいな筋肉をつけるためには、フォームがしっかりとしていなければなりません。またケガを防止するのにも、フォームの安定が必要です。それは、フリーもマシンも同じです。 では、今日はこのあたりで。姿勢を変えてカラダを楽にしよう!

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