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執筆者の写真北畠整骨院 院長 魚谷

ゴミにもウイルスに気をつけよう


こんにちは!膝のお悩みならおまかせ!住吉区帝塚山の北畠整骨院院長 魚谷です。


コロナウイルスで、世の中の衛生状態に気を配るようになりました。先日、スーパーに行くと、手指用アルコールが足踏みでペダルでプッシュできるよう衛生面で改善されていました。


燃えるゴミでも気をつけなければなりません。たとえば、血のついた絆創膏や、鼻をかんだ後のティッシュ。一般家庭では、一般廃棄物として簡単に捨てられます。


ただ血液が付着した絆創膏、鼻をかんだ後のテッシュは、病院では感染症医療廃棄物になります。燃えるゴミ扱いの一般廃棄物と違い、別の処理をされます。それぐらい実は危険な代物なのです。


血はウイルスが付いている可能性があります。

鼻をかんだテッシュにもウィルスはたくさんついています。また、ウイルス飛沫には、水分が含まれているため、ティッシュが乾燥した空気にさらされ、水分が蒸発すると、再びウイルスが浮遊し始めます。


ですので、これらのものを捨てる時には、蓋つきのごみ箱に捨てるか、ビニール袋にいれて口を結んで捨てることが望ましいです。


なかなか気を遣う時代になりましたが、このご時世感染症に対して敏感にならざるをえません。家庭でも、ゴミ箱になんでもかんでもポイポイ捨てるのではなく、感染性のあるものと、そうでないものをしっかりと分別する意識が必要になります。


では、今日はこのあたりで。姿勢を変えてカラダを楽にしよう!

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