top of page
執筆者の写真北畠整骨院 院長 魚谷

むずむず脚症候群


こんにちは!膝のお悩みならおまかせ!住吉区帝塚山の北畠整骨院院長 魚谷です。


10年前、私が整形外科でリハビリスタッフとして働いていた時に、患者さんで「この症状知ってます?」と一枚の紙を渡されて、初めて知ったのが、むずむず脚症候群でした。その患者さんは、まだ当時あまり知られていなかった?ため、むずむず脚症候群の雑誌の記事をコピーして、持ち歩いていました。


むずむず脚症候群とは、夜間や眠る時になると、足の深部がむずむずして不快な症状がでてきます。掻いても症状は治まりません。夜眠ろうとする時に、症状として現れるため、不眠症害として睡眠不足になるというものです。レストレスレッグス症候群とも呼ばれます。


むずむず脚症候群の原因はまだまだ解明されていません。ドーパミンや鉄分が関係している方もいるようです。

60歳以上になると割合が増え、高齢になるほど割合が増えていきます。男女比は1:2で女性の方が多く、女性が男性の2倍です。


日常生活を見直すことによって、症状を改善が期待できます。

・カフェイン、アルコール、喫煙を避ける。

・鉄分を摂取し、バランスの良い食事。

・マッサージやストレッチを十分に運動を心がける。


原因が解明されず、自分の不快さ辛さを人に言っても、なかなか理解してもらえません。症状の改善が期待できるひとつに、ストレッチとマッサージが入っています。ストレッチやマッサージも国家資格を持っている院のほうが安心できます。あきらめずに自分を楽にしてくれる先生を探すのもひとつです。


では、今日はこのあたりで。姿勢を変えてカラダを楽にしよう!

Comments


bottom of page