こんにちは!膝のお悩みならおまかせ!北畠整骨院院長 魚谷です。 意外と多いのですが、顎が痛いんです、口が開かないです、と患者さんから困っていると言われることがあります。この症状は、顎関節症といいます。私もひどくはないですが、顎関節症です。 顎関節症の原因というのは、主に噛み合わせと言われています。虫歯になって詰め物をしたり(銀歯ですね)、歯を抜いたりして、噛み合わせがどうしても変わってしまいます。ストレスにより歯ぎしりを起こし、顎関節の関節円板を傷つけたりします。 ひどい場合は歯科医に相談してみてください。 すこし気になるという場合は、咬筋という筋肉があります。咬筋は頬骨弓(頬の辺り)から下顎角の外(あごの角)についている筋肉です。この咬筋をやさしくマッサージしてください。 そして、物を噛む時に、まっすぐ噛もうと心がけてください。 顎関節とは、上下左右、自由に動かせる関節です。蝶番関節のように思われますが、顆状関節になります。少し難しいですが、関節が自由に動き、滑走するということです。あまり噛む時に気にしてはいませんが、横に動いたり様々な動きをしているので、まっすぐ噛むことによって、顎関節の負担を少なくします。 関節は、筋肉が働くことによって動きます。骨が動くわけではありません。顎関節は、下顎を筋肉が持ち上げることによって動きます。 あとは、歯科医でマウスピースを作って歯ぎしりしないようにすることで、顎関節の負担を減らします。 物を食べても、口が開かないと美味しく感じません。予防となるとなかなか難しいかもしれませんが、気にすることによって、痛みはマシになります。 では、今日はこのあたりで。姿勢を変えてカラダを楽にしよう!
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