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執筆者の写真北畠整骨院 院長 魚谷

正しいマスクの使い方 正しい手の洗い方


こんにちは!膝のお悩みならおまかせ!帝塚山の北畠整骨院 院長魚谷です。

この冬の季節、巷では、風邪やインフルエンザが流行ったりしていますね。感染を防ぐために、正しいマスクの使い方、手の洗い方を確認しましょう。

マスクの使い方 マスクが最も効果を発揮するのは咳やくしゃみのある人がマスクをつけた場合です。患者がマスクをつけることでこれらを含んだしぶきによる周囲の汚染を減少させることができるのです。また、マスクは風邪やインフルエンザ患者の近くで看病するなど咳やくしゃみのしぶきを直接あびる可能性がある場合には、予防効果があると考えられます。

ただ感染症に対しての予防意識が高くても、マスクをきちんと装着できていないと体内への侵入を阻止することはできません。 マスクの効果を得るためには正しくつける必要があります。また、顔との隙間がないように顔にフィットするサイズ・形のマスクを選択し、必要に応じてゴムを結ぶなど顔にフィットさせる工夫をします。鼻と口の両方を確実に覆います。ゴムひもを耳にかけます。この際、隙間ができないようにしフィットするように調整します。

鼻からあごまでひだを伸ばします。鼻の形にワイヤーを折り曲げましょう。あごや鼻を出さないようにします。また鼻の部分に隙間ができないように、かならずフィットさせましょう。

もし、人からしぶきを浴びた時はには、マスクの表面には、風邪やインフルエンザなどのウイルスがついている可能性があります。そこで、マスクの表面には触らず、耳の付近のゴムをつかみ外しましょう。外したら直ちにゴミ箱に捨て、手を洗います。

まず流水で手を洗い流します。 次に、せっけんをよく泡立て、手のひら・甲・指の間・親指・爪の間・手首まで6箇所に分けて、20秒以上洗います。とくに爪の間や指のシワの間は洗い残してしまいがちなので、丁寧に洗いましょう。手首までしっかり洗いましょう。 再び流水でせっけんと汚れを洗い流します。 乾いた清潔なタオルで水分をしっかり拭き取ります。他の人とタオルを使い回したり、髪の毛や洋服で手を拭いたりするのは、再び手に菌をつけてしまうことになるので、絶対に止めましょう。 では、今日はこのあたりで!姿勢を変えて、カラダを楽にしよう!!

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